燃費の方はまあまあいいみたいだけど座席が硬いなんて日本の車では考えられないね!
でもインドの人々にとっては低価格の車の発売はうれしいかもしれませんね♪
気になる世界最安車「ナノ」衝撃価格22万円の実力は…
3月29日16時15分配信 読売新聞によると
世界に衝撃を与えたインド・タタ自動車の世界最安車「ナノ」がいよいよ動き出す。
思い切った機能の絞り込みで店頭価格は1台11万ルピー(約22万円)。4月9日からの予約販売を前に人気は沸騰し、世界的な販売不振が続く自動車業界に一石を投じる可能性を秘める一方、低コストと安全性の両立など課題も抱えたまま。世界の新興国市場に超低価格車の販売競争を巻き起こす試金石となりうるか。
「もちろん予約する。できればエアコン付き」。ムンバイの大学生(20)は興奮気味に話す。ナノは排気量624cc、最高時速105キロ、燃費は1リットル23・6キロ。日本の軽自動車より一回り小さく、エアコンやパワーウインドーなどの有無で3タイプ、店頭価格は約11万~18万ルピーだ。
運転席に座ってみると、車内空間は意外にゆったり。だが、運転席手前のパネルは速度計だけの簡素な作り。座席はツルツルで硬い。1本のワイパー、運転席側だけのドアミラー、薄いボディーなど日本車に乗り慣れた感覚からすれば、やはり安っぽい。テストコースで試乗した日系部品メーカー関係者は「正直言って怖かった」と打ち明ける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090329-00000529-yom-bus_all
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